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「生産性」とは無縁の男の評伝 梯久美子さん「原民喜 死と愛と孤独の肖像」|好書好日
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「生産性」とは無縁の男の評伝 梯久美子さん「原民喜 死と愛と孤独の肖像」|好書好日
文:志賀佳織、写真:尾嶝太 梯久美子(かけはし・くみこ)ノンフィクション作家。 1961年熊本県生まれ... 文:志賀佳織、写真:尾嶝太 梯久美子(かけはし・くみこ)ノンフィクション作家。 1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒。編集者を経て、『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』でデビュー。同書で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『百年の手紙 日本人が遺したことば』、『昭和の遺書―55人の魂の記録』など著書多数。『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』で、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞受賞。 【原民喜プロフィール】 詩人・作家。1905年、広島県生まれ。小学6年生から小説家を志す。慶應義塾大学文学部英文科卒。35年、掌編集『焔』を自費出版。44年、精神的支柱であった妻が病没。翌年2月、郷里の広島に疎開。8月6日、爆心地から1.2kmの生家にて被爆。ほぼ無傷で助かり、持っていた手帳に惨状を記録する。46年、再び上京し、次々と作品を発表。『夏の花』は水上瀧太郎賞に