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ラノベ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」完結 10代の生きづらさ代弁し続けた9年間|好書好日
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ラノベ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」完結 10代の生きづらさ代弁し続けた9年間|好書好日
渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が先月発売の第14巻で完結した。2011年に第1... 渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が先月発売の第14巻で完結した。2011年に第1巻が刊行された本作は、『このライトノベルがすごい!』(宝島社)の作品部門ランキングで14年から3年連続1位を獲得して殿堂入りし、来年春から放送開始予定の新作も合わせ3度にわたりアニメ化もされた、シリーズ累計1千万部突破のヒット作だ。 ストーリーは、ヒネクレ者の高校2年生・比企谷八幡(ひきがやはちまん)が奉仕部なる部活に入れられ、そこで出会ったヒロインたちと学内の問題を解決していくというもの。「残念」なキャラクターたちの部活ものというと、なんとなく既視感を覚えるが、本作の特徴は舞台となる学校を、スクールカーストに支配され、誰もが空気を読み合う息苦しい場所として描いた点にある。 ライトノベルの対象読者は主に10代だ。だからこそ、そこでは時に、個性的なキャラの織りなすエンターテインメントであるだけでな