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グラフィックノベル、日本でも存在感 高い社会性と芸術性、海外作品続々刊行|好書好日
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グラフィックノベル、日本でも存在感 高い社会性と芸術性、海外作品続々刊行|好書好日
「グラフィックノベル」というアメリカ生まれの言葉を耳にされたことはおありだろうか。世界の多様なコ... 「グラフィックノベル」というアメリカ生まれの言葉を耳にされたことはおありだろうか。世界の多様なコミックス作品の中でも、高い物語性や芸術性を志向し、成熟した読者を対象としたものを指す名称だ。 近年、海外コミックス作品の邦訳をめぐって、この「グラフィックノベル」という言葉を目にする機会が増えている。その背景には、日本のマンガ市場における海外作品の位置付けや存在感の変化がある。1990年代後半以降、日本のマンガ読者は、雑誌の連載作品群をシーンとして共有する「目配り」型から、個人の趣味嗜好(しこう)に基づいて作品=単行本を手に取る「掘り下げ」型へと推移してきた。 関心掘り下げ型へ ネットで資金集め出版も こうした中、大衆向けマンガ雑誌中心の時代には触れる機会がなかった「グラフィックノベル」的な海外作品が、関心を持ちそうな読者のもとへ届くチャンスが生まれてきた。 たとえばこれまで主に人文書を扱ってき