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「本のまち八戸」を全国に広めたポプ担さん 創業96年「木村書店」が迎えた最後の日|好書好日
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「本のまち八戸」を全国に広めたポプ担さん 創業96年「木村書店」が迎えた最後の日|好書好日
は~るばる来たぜ八戸! 元ネタと「は」しか合っていないが、八戸はずっと、コロナが落ち着いたら行きた... は~るばる来たぜ八戸! 元ネタと「は」しか合っていないが、八戸はずっと、コロナが落ち着いたら行きたい場所のひとつだった。なぜなら人口約23万人、県内2位の人口を誇るこの街には、全国からお客さんがわざわざ訪ねてくるという本屋が、2軒あるからだ。 八戸は市をあげて「本のまち 八戸」を謳っている。餃子のまち(宇都宮)や醤油のまち(野田)は知っていたけれど、本のまちがあったとは。まずは自分の目で見てみようと、真冬の東北を目指す。しかし雪こそ積もっていないけれど、風がめちゃくちゃ冷たい……。 「100年やりたかったです」 八戸には2023年12月下旬現在、チェーン系も含めて11軒の本屋があった。なかでも創業96年目を迎えた木村書店と、市が運営する八戸ブックセンターは度々メディアでも取りあげられているので、全国的認知度が高い。 三陸浜街道に面した、3階建てのビルだった。 木村書店のポップ担当、その名も