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スピノザの自然主義プログラムとは何か?(後編):決定論的行為者因果説・現実的本質・目的的偶然・現動的な力|じんぶん堂
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じんぶん堂TOP 哲学・思想 スピノザの自然主義プログラムとは何か?(後編):決定論的行為者因果説・現... じんぶん堂TOP 哲学・思想 スピノザの自然主義プログラムとは何か?(後編):決定論的行為者因果説・現実的本質・目的的偶然・現動的な力 記事:春秋社 Portrait of a man, thought to be Baruch de Spinoza, attributed to Barend Graat 書籍情報はこちら 前編:必然主義と目的論批判 はこちら 自由意志も目的論もない行為者性――第I部「スピノザの決定論的行為者因果説」 この自然すべてが普遍的な因果的必然性によって決定されている、というのがスピノザの立場だ。ではこのとき、人間の欲求、意志、行為はどこに位置づけられるだろう。それらもまた普遍的な因果の連鎖の中に位置づけられねばならないというのが、スピノザの見方である。ここから僕は、「決定論的行為者因果説」という因果概念をスピノザに認め、それによって、普遍的な因果系列の外部の余地