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極北のインディアンの子どもたちを真剣に受け取る――『子どもの文化人類学』解説より|じんぶん堂
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極北のインディアンの子どもたちを真剣に受け取る――『子どもの文化人類学』解説より|じんぶん堂
記事:筑摩書房 林からひろってきた乾いた木片を、切出しナイフで削って、玩具のカヌーを作っているヘヤ... 記事:筑摩書房 林からひろってきた乾いた木片を、切出しナイフで削って、玩具のカヌーを作っているヘヤー・インディアンの7歳の男の子。(本書より:著者撮影) 書籍情報はこちら 子どもという、人間にとって途方もなく大切な課題を、広く一般の人たちの議論の場に開く Ⅰ 2006年以来私は、マレーシア・サラワク州(ボルネオ島)の熱帯雨林に住む狩猟採集民プナンの文化人類学的な調査研究を継続的に行なっています。後に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房、2018年)として出版する本のもとになるWEB連載の中で、実子と養子が入り乱れながら行なわれるプナンの子育てについてのエッセイを書く参考にしようと思って、『子どもの文化人類学』を初めて読みました。2016年のことです。 かみ砕いて書かれていて読みやすいのに驚くとともに、すごく深く、とても大切なことが書かれている