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パレスチナ/イスラエルの「いま」を知るために何が必要か?|じんぶん堂
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パレスチナ/イスラエルの「いま」を知るために何が必要か?|じんぶん堂
記事:明石書店 パレスチナ・ヨルダン川西岸地区の検問所(2023年9月撮影) 書籍情報はこちら 過去最悪... 記事:明石書店 パレスチナ・ヨルダン川西岸地区の検問所(2023年9月撮影) 書籍情報はこちら 過去最悪の人道危機がガザ地区で起きた。 『パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章』の冒頭にあるこの一文は、2023年11月上旬に書いた。明石書店の長尾勇仁さんからこの本の企画を打診され、章立てがほぼ定まった頃である。ガザ地区でひたすら苛烈になっていく戦闘を見つめながら、本が刊行される頃には戦闘が収束状態になり、戦後復興が話題の中心になっていないだろうか、という願いを込めた。 しかし、この期待は、日々裏切られている。本の見本刷りが準備されていた2024年5月上旬に、イスラエル軍はガザ地区最南部のラファでの軍事作戦を、事実上開始した。地区全体の人口の半数以上が避難していたラファから、再びガザ北部に向けての人々の退避が始まっている。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、5月18日