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『2次元より平らな世界―ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴』(イアン・スチュアート)の感想(9レビュー) - ブクログ
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『2次元より平らな世界―ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴』(イアン・スチュアート)の感想(9レビュー) - ブクログ
イアン・スチュアートという数学者が書いた本です。教科書のようなものではなく、高校生くらいの人を対... イアン・スチュアートという数学者が書いた本です。教科書のようなものではなく、高校生くらいの人を対象に物語的に最新の幾何学に親しんでもらおうとかかれたもののようです。 1884年のイギリスでE・アボットという人が『二次元の世界』という本を書きました。その本は、「二次元の世界の住人からみた三次元世界」といった内容だったそう(残念ながら未読)なのですが、この本はその続編にあたります。 ただし、2次元世界に住むヴィッキー・ライン嬢が旅する幾何学の世界は、3次元にとどまらず、フラクタル、トポロジー、射影幾何学と遠近法、有限射影幾何学、変換群と不変量、非ユークリッド幾何学、確率関数空間(量子論)、相対性理論、重力の幾何学(ホーキング)、ブラックホールとホワイトホールを使ったタイムマシン、ファインマンダイアグラムとペンローズ・マップ、統一理論、ひもと膜の幾何学まで幅広くなっています(要するに120年間で