エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『失語症になった私から医療の現場で働くみなさんへ38のメッセージ-医療現場でのコミュニケーション-』(沼尾ひろ子)の感想(1レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『失語症になった私から医療の現場で働くみなさんへ38のメッセージ-医療現場でのコミュニケーション-』(沼尾ひろ子)の感想(1レビュー) - ブクログ
フリーアナウンサーの著者が自らの「失語症」体験を語ったもの。 読書対象を「医療の現場で働くみなさん... フリーアナウンサーの著者が自らの「失語症」体験を語ったもの。 読書対象を「医療の現場で働くみなさんへ」としながらも、読解に専門知識を必要としないため、読者対象は広いと思います。 余りテレビを熱心に見ないもので、失礼ながら沼尾さんのことは存じ上げませんでした。 ご自身の体験を(まさにアナウンサーらしいと言うべきでしょうか)こうして活用できる形で発表されたことはとても素晴らしいことだと感じました。 この本を読んで、失語症という言葉自体は聞いたことがあっても、誤解していることがあったのだと気づかされました。見た目には言語レベルが幼児くらいに落ちているようでも、頭の中では言語がきちんと回っていて知能指数が落ちたわけではないこと。言語という「ツール」にぎこちなさがあるために自分の考えを言えないこと。漢字に助けられるということや、平仮名ばかりだとどこで区切って読めば良いのかわからなくなること。 原因と