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『和ごよみで楽しむ四季暮らし』岩崎眞美子(学研パブリッシング) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『和ごよみで楽しむ四季暮らし』岩崎眞美子(学研パブリッシング) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「夜空を見上げて、暦を感じる」 書評空間という場を与えていただいているにもかか... →紀伊國屋書店で購入 「夜空を見上げて、暦を感じる」 書評空間という場を与えていただいているにもかかわらず、長く休んでしまったり、かと思うと思いついたように書評をアップするいいかげんなわたしとは対照的に、ストイックなまでにコンスタントに書評を発表しつづける阿部公彦先生にエールを頂いてしまった(エール…ですよね?)。ありがたいことである。 この「快調」さが崩れないうちに、以前から紹介したかった本を取りあげたい。だが、まずはわたしの思い出話から始めたいと思う(「ドロドロの××劇」ではありません…)。 夏に母の郷里である滋賀県彦根市の祖父母宅に行くと、祖父は庭の水まき、祖母は土間の入口にござを敷いて、裏の畑で取れた大きなかんぴょうをむいていたのをよく覚えている。広い土間には竈がいくつかあり、横にある木戸をあけると薪をくべて湧かす五右衛門風呂があった。水道は井戸水をくみ上げていて、足元の暗いところ