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『歪んだ建築空間-現代文化と不安の表象』 アンソニー・ヴィドラー[著] 中村敏男[訳] (青土社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋書店で購入 空間はどきどきしている/風船だ、と歌う大理論書だ 先回紹介の『建築の書物 都市... →紀伊國屋書店で購入 空間はどきどきしている/風船だ、と歌う大理論書だ 先回紹介の『建築の書物 都市の書物』に取り上げられた、現代文化における建築および建築学の位置を知る上で必須の100冊の中で、とりわけ読者に直接手にとってみたいと思わせたに違いないのが、アンソニー・ヴィドラー(1941- )の『不気味な建築』(原題 “The Architectural Uncanny : Essays in the Modern Unhomely”、MIT Press)である。別の本の解説のあちこちに参照対象として顔を出すので、どうやらガチガチの建築論とは少し手並みが違うらしいが何もの?と思う。 ポイントは、フロイト以下の心理学、いわゆる精神分析学が成立した19世紀末ぎりぎりの時期から1930年代ハイ・モダニズムにかけての約半世紀に、モダニズム観念をめぐって建築学そのものが成立したことにある。これは偶然