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「民意」亡国論 佐伯啓思|文藝春秋digital
「国民の意思」の絶対化が招くこの国の危機。/文・佐伯啓思(京都大学名誉教授) 佐伯氏言葉の「霊」が... 「国民の意思」の絶対化が招くこの国の危機。/文・佐伯啓思(京都大学名誉教授) 佐伯氏言葉の「霊」がわれわれを支配する 「ヨーロッパをひとつの亡霊がうろついている、共産主義という亡霊が」というよく知られたマルクスの言葉にならえば、今日、「日本をひとつの亡霊がうろついている、民意という亡霊が」といってもさしつかえなかろう。もちろん、マルクスとはまったく違った意味である。亡霊がやがて世界を支配することを期待したマルクスとは逆に、今日、われわれにとりついている亡霊は、われわれを破滅へと導くものかもしれない。 ここで亡霊という比喩が多少意味をもつのは、それが、実体でもないが、かといってまったくの幻覚でもない、という点にあろう。確かな存在でもないが、まったく存在しないというわけでもない。有と無の間を揺れ動く、この不確かであやふやなものがわれわれの社会に憑依(ハウント)している。憑依されたものは、「ミン