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順位戦C級2組、昇級レースを制した佐藤和俊六段は「年齢を言い訳にしたくなかった」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
今期の名人挑戦者は豊島将之二冠に決まった。名人挑戦権を争うA級順位戦はトップクラス10名のプロが集ま... 今期の名人挑戦者は豊島将之二冠に決まった。名人挑戦権を争うA級順位戦はトップクラス10名のプロが集まる、将棋界で大きな注目を集める戦場と言っていいだろう。 対して最下級のクラスとなるC級2組順位戦はどうか。前期にC級1組に上がった藤井聡太七段のように、あっという間に上がる者がいるのは確かだ。今期のA級10名をみると、藤井のように1期抜けを果たした者こそいないが、羽生善治、広瀬章人、佐藤康光、久保利明、三浦弘行と、実に半数の棋士がわずか2期でC級2組を通過している。エリートにとってはすぐに通過すべき場所とも言える。 単純計算しても毎年1人は取り残されることになる だが、当然ながら「天才集団」と言われる将棋界の競争は激しい。勝敗が明確に定められる世界だからこそ、敗北にもがき苦しんで、A級へと連なる順位戦ピラミッドの最下層から脱出できない者もいるのだ。
2019/03/11 リンク