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山本五十六の死は「自殺」? 部下を「人間」として扱った指揮官、最後の行動 | 文春オンライン
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山本五十六の死は「自殺」? 部下を「人間」として扱った指揮官、最後の行動 | 文春オンライン
「真珠湾奇襲」の成功によって、日本軍上層部と国民の多くは早くも「戦勝ムード」に浸っていたという。 ... 「真珠湾奇襲」の成功によって、日本軍上層部と国民の多くは早くも「戦勝ムード」に浸っていたという。 ノンフィクション作家・保阪正康さんは著書『昭和史七つの謎と七大事件 戦争、軍隊、官僚、そして日本人』(角川新書)で、真珠湾攻撃の指揮を行った海軍の連合艦隊司令長官・山本五十六の葛藤に迫る。 ◆ ◆ ◆ 得意の東條、煽るマスコミ、騒ぐ国民 日本の軍事指導者たちには、アメリカとの講和などまったく念頭になかった。とにかく戦果があがることをひたすら喜んでいた。この頃の史料を見ても、アメリカに軍事的打撃を与えたというだけで、東條英機は、「日本には天佑神助がある。皇国三千年の歴史では戦争に負けたことのない民族だ」とその周辺で得意になっているだけだった。 戦果をすぐ陛下にご報告しろと、そればかりを口にしていた。この時期日本のジャーナリズムは国家宣伝省にすぎなかったが、連日国民の士気を煽り立てるニュースを垂れ