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King GnuとNiziUで考える、jpopに“一貫する何か”――近田春夫の考えるヒット | 文春オンライン
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King GnuとNiziUで考える、jpopに“一貫する何か”――近田春夫の考えるヒット | 文春オンライン
例えば今週の二組である。片や、芸大でチェロを学んだ男の率いるロックバンド。一方は韓国で培養された... 例えば今週の二組である。片や、芸大でチェロを学んだ男の率いるロックバンド。一方は韓国で培養された女子のグループと、出自ひとつとっても両極端といっていい。 そこで両者の曲調に似たところを探したが、やはり歌詞が日本語なぐらいで、他には何もないようにさえ思われた。 すなわち、双方第一義とは自ずから「日本語との親和性の良さ」を目指すことなのかどうかはさておき、jpopとは、スタンスはともかく、それぞれが海外ではなく日本語圏に市場を定め戦略を展開する商品なのだと。誰の目にも明確なのはそこだけだろう。 ところで言語と音楽傾向の関係性については、ジャンルは同じく“歌劇”といえど、ドイツ産とイタリア産では舞台から受ける印象も随分と異なることからも分かるように、コトバは思った以上に影響を音に及ぼすものなのである。 千両役者/King Gnu(ariola)作詞・作曲:常田大希。「docomo 5G」CMソン