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昭和史検証は“共有財産”だった…磯田道史が振り返る「半藤一利さんが日本人に遺したもの」 | 文春オンライン
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昭和史検証は“共有財産”だった…磯田道史が振り返る「半藤一利さんが日本人に遺したもの」 | 文春オンライン
〈半藤さんは、司馬遼太郎と並んで「日本人の歴史観」をつくったお一人です。かけがえのない“語り部”を... 〈半藤さんは、司馬遼太郎と並んで「日本人の歴史観」をつくったお一人です。かけがえのない“語り部”を失って、いま大きな喪失感に襲われています〉 「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任した後、作家・ジャーナリストとして、昭和史を中心に多くの著作を残した半藤一利さん。1月12日に享年90で亡くなった、その死をこう惜しむのは、歴史家の磯田道史さんだ。 〈半藤さんは40歳も離れた私にも、何かと気遣ってくださいました。現上皇上皇后陛下に保阪正康さんと共に会われる際にも、お誘いいただきました。「若い歴史家に語り継いでおかなければ」という思いがあったんだと思います〉 「起きて困ることは起らないと信じこむ」 その磯田さんは、半藤さんによる「昭和史の検証」は、まさに「国民の共有財産」と言えるほど貴重なものであり、「今日のコロナ対応」にもそのまま活用できると指摘する。 〈もし半藤さんがお元気でいらっしゃっ