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クズで分別がなくて、魅力的な中年女性を書いてみたい──「作家と90分」藤野可織(後篇) | 文春オンライン
(前篇より続く) ぶっ飛んだ着想はどこから来るのか? ――どの短篇も終わるべくして終わるところに着地... (前篇より続く) ぶっ飛んだ着想はどこから来るのか? ――どの短篇も終わるべくして終わるところに着地している感じがありますが、短篇を書く時って、「ああ、ここで終わりだな」という感覚があるんですね。 藤野 あります。いつもだいたいの着地点はなんとなく想定しているんですけれど、「息子」の時みたいに途中で「ああ絶対これで終わりだ」と思って止める時もあるし、思ったよりも長くなる時もあるし、思っていた着地点と違うところに着地することも多いです。 どうしても短篇が好きで、短篇ばかり書いてしまいますね。長篇が書けなくて何年も困っています(笑)。なんか、短篇って自分でもどこに行くか分かっていないながらも、なんとなく見えているところがあるんです。それで書きやすいのかな。 ――文体が毎回変わりますよね。どのように選んでいるのですか。 藤野 それはもう、まず、人称です。一人称だったらその人にふさわしい文章になっ
2018/12/18 リンク