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ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン
◆ ライター歴60年以上 『女性自身』に創刊号から書いてるんです ―― 『ノストラダムスの大予言』を書く... ◆ ライター歴60年以上 『女性自身』に創刊号から書いてるんです ―― 『ノストラダムスの大予言』を書くまで、五島さんは週刊誌のライターとして長くご活躍だったんですよね。 五島 上京後しばらくしてから、出版社が次々と週刊誌を創刊する時代になりました。私は、光文社の『女性自身』に創刊号から書いてるんです。 ―― 『女性自身』は、立ち上げから2ヵ月という短期間で創刊されたとか。 五島 もうゴチャゴチャ。しかも美智子さまブームの直前で、皇太子妃候補をピックアップして、何人もの人を追っかけたり張り込んだりと、こっちも必死でしたね。 ―― その頃の記事で、今でも覚えているものはありますか? 五島 創刊してすぐにスチュワーデス殺人事件がありました。後に松本清張さんが、それを題材に小説を書いてますね。 ―― 『黒い福音』ですね。あの事件を担当されたんですか! 五島 はい。BOAC航空のスチュワーデスが、
2018/01/02 リンク