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「人は撃てません」とロシア兵士の声、独ソ戦勝利の裏にある“後ろ暗さ”…ウクライナ侵攻の「片隅」にあるもの | 77年、運命の夏 | 文春オンライン
小泉 1960年代のソ連には豊かな解放感があるんですよ。コンクリート製団地がばかばか作られていき、小... 小泉 1960年代のソ連には豊かな解放感があるんですよ。コンクリート製団地がばかばか作られていき、小市民的な生活がやってきて、あの気が狂いそうな第二次世界大戦からは切り離されたという感覚があった。 でもそこからまっすぐにブチャの惨劇につながっていってしまう。ロシアがこの戦争を、この先どう克服していくか、大きな問題だろうと思うんですよ。 片渕 この先表面的にどう装おうとも、ものすごく大きなトラウマを抱えたままいかないといけない。 小泉 この戦争でロシアが負けたとしても、政治体制がすっかり書きかわることはないので、あの戦争は間違ってたんだ、と思うチャンスはたぶんない。ロシア人自身がこの戦争をどう総括して、どう落とし前をつけるかという、巨大な精神的問題を抱え込んだ。 ロシアからきこえた「人は撃てません」という兵士の声 片渕 開戦直後のロシア兵って、上官に命令されても「人は撃てません」という兵士が
2022/08/14 リンク