エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ほとんど男子校」だった東京大学で、「女子」としての役割を求められた“生涯最悪の瞬間” | 文春オンライン
受験シーズンが本格到来した。昨年1月、東京大学前の路上で大学入学共通テストの受験生など3人を高校生... 受験シーズンが本格到来した。昨年1月、東京大学前の路上で大学入学共通テストの受験生など3人を高校生が切りつけた事件は記憶に新しい。 学歴社会の象徴的な存在となっている東京大学。女性リーダーの育成などをうたう一方で、学生の比率が男性8:女性2という歪んだジェンダーバランスは2020年代も維持されている。1989年東京生まれの文筆家・ひらりさ氏の新刊エッセイ『それでも女をやっていく』より、東京大学で過ごした4年間を綴った「『ほとんど男子校』だった大学で」を紹介する。 ◆ ◆ ◆ 大学に入って「男」に囲まれてから 「女」であることが嫌いではなかった。ピンクが好きだし少女漫画が好きだし、レースやフリルにうっとりする。中学・高校は女子校を選んだ。じゃあ、いつからこんなに身体が重たいのだろう? そうだ、大学に入って「男」に囲まれてからだ。 女子大に通っておけばよかったな、という気もする。ただ別に女子校
2023/02/08 リンク