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羽生結弦選手に心ひかれる理由は「大映ドラマ感」だった | 文春オンライン
女40代。ある程度人生経験を積み、そこそこの辛酸をなめ、まあまあ子どもも大きくなり、親は老い、徹夜... 女40代。ある程度人生経験を積み、そこそこの辛酸をなめ、まあまあ子どもも大きくなり、親は老い、徹夜が無理になり、確定申告は手付かずのまま。愉快よリ不愉快ばかりが目に入ってきてしょうがない今日この頃。だからでしょうか。この単調で重たい日常を忘れさせてくれる何かを求めてしまうのは。 それは圧倒的なスター、いやスーパースターのオーラでした。平昌オリンピック、フィギュアスケート男子。なんと66年振り、オギャーと生まれた赤ちゃんがオーバー赤いちゃんちゃんこになるくらいまで達成されなかったオリンピック連覇という偉業を成し遂げたのは、氷上の陰陽師・羽生結弦選手、その人。飛ぶように軽やかに表彰台までやってきては、ハビエルとショーマを優しくハグ、踊るようにその頂きに飛び乗ると、主役の登場に盛りあがるBGMをシュパパと手で制する。まるでタモさんがアルタの客の拍手を捌くかのように……。羽生結弦という奇跡の生命体
2018/02/23 リンク