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20代で虐待に気づいて両親と絶縁「戸籍の分籍と住民票の閲覧制限を行い…」被害者による“毒親”体験談 | 文春オンライン
虐待被害を受けた8人の人生を描く コミック『こんな家族なら、いらない。』(イースト・プレス)は、そ... 虐待被害を受けた8人の人生を描く コミック『こんな家族なら、いらない。』(イースト・プレス)は、そんな尾添さんがこれまでに出会った、虐待された友人・知人8人の人生を描いたコミックだ。尾添さん自身の経験は、前作『生きるために毒親から逃げました。』(イースト・プレス)にまとめられている。 「前作『生きるために毒親から逃げました。』は、著者・尾添椿さんがSNSに投稿された漫画から生まれました。その時点でかなり反響がありましたが、本の発売後もSNS等で話題になりました。自身の『毒親』の体験談だけでなく、『分籍』など具体的な親との絶縁方法を描いたことが大きかったと思います。 その制作過程で尾添さんのご友人の話をお聞きすることがあり、ご本人以外の体験もかなり衝撃的かつ心に刺さるもので、1冊にまとめることに意味があると考え『こんな家族なら、いらない。』を企画しました」(担当編集者のSさん) 前作に引き続
2024/03/12 リンク