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「現地では食べない」甘いバターチキンカレー、チーズナン、あんこ入りナンまで…日本限定「インド料理」の店が激増した理由 | 文春オンライン
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『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』(室橋裕和 著)集英社新書 まずはカレーと別な話から... 『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』(室橋裕和 著)集英社新書 まずはカレーと別な話から始める。日本では数年前から、中国大陸出身者たちが本場の味を提供する中華料理店「ガチ中華」がブームである。 ただし、私は中華料理店については、日本式の町中華と本気のガチ中華の中間に「パチ中華」というジャンルがあると考えている。 これは地方の国道沿いに多い、コンビニの居抜き物件などで営業する中華料理店だ。店主や従業員はすべて中国東北部(旧満洲)の出身者だが、なぜか「台湾料理」を掲げ、天津飯や名古屋式の激辛台湾ラーメンなど、中国でも台湾でも食べない町中華に近いメニューを出す。味はピンキリで、それなりの店から、どうしようもなくまずい店もある――。 本書が描く日本の格安外国人カレー店の性質は、このパチ中華と極めて近い。ネパール人店主たちは、日本で知名度が高いインド料理を看板に掲げつつ、インドでもネパール