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天才科学者だけに書くことが許された、禁断の歴史 | 文春オンライン
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天才科学者だけに書くことが許された、禁断の歴史 | 文春オンライン
伝説のノーベル物理学賞受賞者ワインバーグによる衝撃的な「科学史」の本である。発刊直後から、歴史学... 伝説のノーベル物理学賞受賞者ワインバーグによる衝撃的な「科学史」の本である。発刊直後から、歴史学者や哲学者から痛烈に批判され、大論争へと発展した。いったい、この本のどこが歴史学者や哲学者を激怒させたのか。 歴史学や哲学では、たとえばデカルトの著作を読む場合、当時の常識や文化の枠組みの中で、デカルトに寄り添って彼の思索を解釈しようとする。ところが、物理学では、現代を基準にして、デカルトの著作から、今でも通用している部分だけを抽出しようとする。あまりにも学問のスタイルが違うため、物理学者が「科学史」の本を出版したら、大騒ぎになってあたりまえなのだ。 だが、読み始めてみると、本書は掛け値なしに面白い。天才物理学者が過去の「科学者」たちをバッサバッサと斬ってゆく。ワインバーグの手にかかれば、古代ギリシャのプラトンは「ポエム」を書いていただけで「馬鹿らしい」し、デカルトは間違いだらけということになる