小林亜星 86歳が語る「ざまあみろ」って思った終戦 13歳の夏 | 文春オンライン

◆ 戦時中っていえば、ジャズが禁止されてたってことかな 小林 この8月11日で86になりました。やんなっちゃいますよ。後期を超えて「末期高齢者」だって言ってるの（笑）。 ――今日は小林さん自身と「寺内貫太郎」の戦争体験、戦後をお伺いしたいと思っています。 小林 あのドラマをやったのは、僕が41歳のときでしたね。昭和49年か。相当前ですね。 ――1974年ですから、44年前です。 小林 それで今年は戦後73年でしょう。そりゃあ、戦争を経験していない方々のほうが世の中には多いわけだ。それはそれで、怖い世の中ですよ。 疎開先のお寺にオペラのレコードがありましてね ――小林さんは13歳で終戦を迎えられていますが、戦時中のことですぐに思い出すことって、どんなことでしょうか。 小林 そうですね、ジャズが禁止されたってことかな。あれはアメリカ、「敵国」の音楽だからダメだった。ハワイアンもダメね。クラシッ

[david_lynx]

彼に対する好感度が少し上がりました。

[STARFLEET]

富田勲氏と同級生だったのか。

[yarukimedesu]

今後は、こういう記事も読めなくなるだろうから、しっかりと覚えておきたい。

[kk_solanet]

こういう人たちの声は、「なんちゃらプログラムがー」とか言わずにきちんと読み・聞きしとくべきでしょう。

[bt-shouichi]

戦中の記憶は疎開のことが多い「疎開世代」だから、戦後すぐアメリカ文化になじめたと分析

[godmother]

役者としては大根というか、棒読みのような印象だけど、話すときもさほどリズム感はないのに、作曲となると抜きん出ていたと思う。随分前に、諏訪で時々見かけた。ポルシェに乗っていたような。

[taro-r]

いろんな戦時中がある。

[finalvent]

「集団疎開で長野は小諸の成就寺に住んでいた」

[o8i8s8k8a]

お元気でなにより。

[mugi-yama]

“1つ年齢が違うだけで、戦後の迎え方が全然違う”　野坂昭如が昭和5年、この人が7年、うちの死んだ父親が8年、大江健三郎が10年（なるほどなあ）

[kazkichi]

見出しで「ぐるなび　みんなのごはん」かと思った