安田純平氏への「自己責任論」は大本営発表を再来させる | 文春オンライン

どうしてジャーナリストが機能不全だと「大本営発表」を招くのか？ 「ジャーナリズムなどなくても、政府の発表があるではないか」というかもしれない。だが、政府はしばしば真実を隠し、嘘を発表する。大本営発表の苦い歴史がまさにそうだったはずだ。 太平洋戦争下の大本営発表は、実にデタラメなものだった。戦艦撃沈の戦果は4隻から43隻（10.75倍！）に、空母撃沈の戦果は11隻から84隻（約7.7倍！）に水増しされ、反対に、戦艦の喪失は8隻から3隻に、空母の喪失は19隻から4隻に圧縮された。 単なる戦時下の情報規制では説明がつかない。ここまで酷くなった大きな原因のひとつは、当時のジャーナリズムが機能不全に陥ったことだった。 メディアが「大本営は勝ったといっているが、現地で取材したところまったく違った」などと報道していれば、軍部もここまで厚顔無恥にはなれなかっただろう。仮に虚偽を発表しようとしても、内部で「

[technocutzero]

じゃあこの人が持ってきた5回も捕まる価値のある貴重で重要な現地情報の実績教えて

[FutureIsWhatWeAre]

"クレーマーは、かならず主語を大きくする。「国民は〜！」「納税者は〜！」「消費者は〜！」。その実、ほとんどが「俺は気に入らない」といっているにすぎない。" まさにまさに

[shinichiroinaba]

文春はっきり舵を切ったか

[el-condor]

これが本件のジャーナリズムの社会的機能から見た基本原則。これを踏まえないで議論してる連中やデマをベースに議論してる連中の戯言は気にしなくて良い。

[y-wood]

我田引水の教科書的事例かと。

[sc_watcher]

大本営発表とは中々の飛び道具。

[cham_a]

「ある種の変わり者たちが、社会の豊かさ、多様さ、健全さを支えてきた歴史もある。ジャーナリストについても、ある程度寛容になったほうがよい」危険地域を専ら取材するような人に常識的な普通人であれというのは…