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急浮上するCCUS(CO2回収・利用・貯留) 炭素中立「最後のとりで」 環境で稼ぐ日本の武器に
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急浮上するCCUS(CO2回収・利用・貯留) 炭素中立「最後のとりで」 環境で稼ぐ日本の武器に
脱炭素のキーワードとして、にわかに注目されるようになった「CCUS」。カーボンニュートラル(炭素中立... 脱炭素のキーワードとして、にわかに注目されるようになった「CCUS」。カーボンニュートラル(炭素中立)を実現する上で、最後のとりでと言われるのはなぜか。「夢の技術」と期待される一方で、普及に向けて多くの課題も抱えている。 「CCS」とは発電や化石燃料の生産などで生じる排出ガスから二酸化炭素(CO2)を分離・回収し、地中深くに貯留する技術を指す。回収したCO2を産業に利用する「CCU」と合わせて、「CCUS(CO2回収・利用・貯留、Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)」と総称される。 「日本の首相が国際舞台でCCSについて言及した例は、過去に記憶がない」。気候変動政策に通じる有識者はそう語る。 昨年10月、菅首相は2050年までに日本の温暖化ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル(炭素中立)を達成すると宣言。12月にその工程