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21世紀のオウム報道から消えたもの
具体的にどこに奇妙さを感じるのかというと、たとえば、オウム真理教が史上稀に見る凶悪犯罪集団であり... 具体的にどこに奇妙さを感じるのかというと、たとえば、オウム真理教が史上稀に見る凶悪犯罪集団であり、常人には理解不能なドグマを奉じる狂信者の集団だったという感じの決めつけ方が、すでにしておかしい。 オウムは、やってのけたことから逆算すれば、なるほど異常な狂信者集団だったには違いない。 しかしながら、彼らがわれわれの視野に入った最初の時点から、危険極まりないカルトとして扱われていたのかというと、そんなことはない。 たとえば、ほかのいくつかの異端視されていたり危険視されていたり気味悪がられていたりしたカルト教団に比べれば、オウムはずっと「市民」に近い人々として登場し、紹介され、受け容れられていた。 テレビ画面の中での立ち位置も、独特だった。 イロモノではあっても、ゲテモノではなかった。 また、ヘンな人たちではあっても、少なくとも犯罪者扱いではなかった。 彼らがテレビ各局のスタッフに比較的あたたか
2018/07/13 リンク