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年の瀬に思う#2− 貧富の二極化と新しい福祉国家 - coleoの日記;浮游空間
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年の瀬に思う#2− 貧富の二極化と新しい福祉国家 - coleoの日記;浮游空間
金融危機の影響が各国の実体経済を確実にとらえている今日、経済グローバリズムと新自由主義政策が、先... 金融危機の影響が各国の実体経済を確実にとらえている今日、経済グローバリズムと新自由主義政策が、先進国での第三世界でも富と貧困の二極化をさらに進めることを実感させています。 70年代以降、各国で国家改造がおこなわれました。 つまり、それまで国内経済を機能させてきた国家的な規制や大きな政府部門の存在は、高い利潤を求め、世界各国を市場として活動する投資ファンドや多国籍企業にとっては、企業の自由な行動を阻害するものとして攻撃の対象になってきたのでした。要するに、各国の国内経済の安定と巨大多国籍企業の利害は一致しなくなる。政府は、国内経済の安定化と多国籍企業の利害擁護という二つの課題に迫られるわけですが、政治・経済・社会のありようを巨大多国籍企業の利害を前提に変え続けてきたというわけです。 日本では、臨調行革の名のもと国鉄などの分割民営化がおこなわれ、労働組合の力は急速にそがれる形になりました。その