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「バーチャルな密」を創る|矢野和男(ハピネスプラネットCEO、日立製作所フェロー)
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「バーチャルな密」を創る|矢野和男(ハピネスプラネットCEO、日立製作所フェロー)
我々のアプリ("Happiness Planet")を使って、日立全社で「バーチャルな密」を高める新たなリモートワー... 我々のアプリ("Happiness Planet")を使って、日立全社で「バーチャルな密」を高める新たなリモートワーク運動"Remote Work Together"が開始されます。 我々が幸福になるには、「密を創ること」が本能的に必要なのです。「密を創る」のは、我々とサルの共通の祖先の時代からある「毛づくろい」が今も脈々と機能しているものです。「毛づくろい」とその発展系を通して、仲間との関係を確かめ合うことが、社会的な動物であるヒトが幸せになるための必要条件なのです。ヒトがライオンやゾウに能力として勝るところは、この仲間と協力できるところ(とそれを高度に発展させた集団としての知能)だけです。 このリモートワークの制約は、この密を創ることを妨げます。 我々は多様な組織の生産性や幸せや行動データを大量に取得し、幸福で生産的な集団には、5分程度の短い会話の頻度が多いことを確かめました。この短い