携帯電話とカーナビゲーションシステム間を連携する規格 「フォトリモ＠ナビ Ver1.0」を開発 | ニュースリリース：シャープ

携帯電話とカーナビゲーションシステム間を連携する規格「フォトリモ＠ナビ Ver1.0」を開発 シャープ株式会社(本社：大阪市阿倍野区、代表取締役社長兼COO：山幹雄 以下、シャープ)とパイオニア株式会社(本社：東京都目黒区、代表取締役社長：小谷 進 以下、パイオニア)は、携帯電話とカーナビゲーションシステム間のシームレスな連携を実現する規格「フォトリモ＠ナビ Ver1.0」を共同開発いたしました。 本規格のベースとなる「フォトリモ」は、「フォト(画像)でリモートコントロール(制御)」を意味し、JPEG形式の画像データに制御情報を付加することで、デジタル機器を操作する仕組みです。2007年にシャープが開発し、シャープ製携帯電話や液晶テレビＡＱＵＯＳに採用しています。一方、パイオニアは業界に先駆けて、カーナビゲーションシステムを核とした情報ネットワークの仕組みを構築してまいりました。 このたび