ハフポ、ニュースキュレーションメディアの躍進 ～ WEBサービスの今についてあれこれ

発信手前であれこれ考えてそして迷宮入りしまくるraf00です。そのあたり、Twitterはちょうどよいです。 さて、日頃Webサービスをあれこれ眺めていますが、この辺りでいくつかを振り返ってみたいと思います。 今回はハフポとニュースキュレーションメディアについて。 ■ハフィントンポスト 日本版 ハフィントン・ポスト 1年が経過した時点で、ハフィントンポストにお詫びしなきゃなりません。 以前ハフィントンポストに関して成功しないだろうという展望を書きましたが、これはまったく外れました。 その後、ハフィントンポストは刺激的なニュースやアクセスし拡散したくなる画像の数々を配信し、着実にトラフィックを積み上げ、今では無視できないレベルのアクセスを持つネットニュースメディアに成長しています。 躍進を果たした最大の要因は徹底したSEO施策ではないかと考えられます。 ソーシャルでの共有に力が入れられている

[ldmoriuchi]

グローバル共通なシステムで日本でメディア運営ってどうなんだろうって興味深かったけど、SEOとかバズニュースへの対応とかメリットの方が大きかった１年ということなのかなあ

[tinsep19]

多くのWebサービスが「情報が拡散されることで大きなトラフィック」という狙っていますが、継続的にサイトに接触させるためにはソーシャル以外の流入動線が必須。1年経過してそれが整備されていることに驚く。

[hungchang]

ハフィントンポストはブロゴス程度のものにしかならないと思ったのにすごい健闘してる。スマートニュースやグノシーの比較で見るとやはりヤフトピ人気なのが改めて頷ける。

[raf00]

また久々になってしまった。