Brian Kernighanがプログラミング言語Goの組版に使ったのはなんとtroff

Ramakrishnan Muthukrishnan - Brian Kernighan on the typesetting of "The Go Programming Language" book L&RのKでありAWKのKでもあるBrian KernighanとAlan Donovanの執筆したThe Go Programming Language（邦訳は丸善からプログラミング言語Goとして6月15日に出版される予定）の組版には、Troff(具体的にはgroff)が使われたそうだ。同本の組版に感心した人間が、Brian Kernighanに組版について以下のようなメールを送った。 親愛なるKernighan教授へ プログラミング言語Goの本のとても組版が美しい。個人的な感想では、LaTexでクマれたものより美しいように思われる。 同本の執筆手順と本の組版について詳しい説明を願いたい

[kazuau]

groffってことは最終出力は結局ghostscriptなんですかね。アスキーといえば、EWB(Editor's Work Bench)はどうなったんだろう。/ぐぐってみた。やってる人いるのね。

[turu_crane]

内容自体は大変興味深い。 /作業フローはいろんなパターンがあるけども ＞編集者はInDesignを直接触らない。InDesignを触るのは印刷所の人間だ。

[wata88]

さりげないlatex DIS

[sky-y]

PandocならMarkdownやHTMLからtroffやLaTeXに変換できるのになあ…（ステマ）

[mas-higa]

"L&RのKであり" えっ

[moccos_info]

“Latexを使って組版するのは不可能" "Troffは(...)文字を組みたい場所に置いてくれることは確かだ”熱いLaTeXディス

[natsutan]

へー

[hyuki]

L&R

[sho]

"L&RのK"

[kaz_hiramatsu]

使ってるツールが30年くらい前と変わってないのが凄い

[mongrelP]

メンテナいねぇのか…

[cad-san]

広告欄が闇だ

[digo]

「必要なものが足りなければ作ればいい」感がスゴイ

[richard_raw]

LaTeX……

[mitsugusakamoto]

ある意味すごいなあ！

[dowhile]

なんとでも何でもない

[Watson]

L&RのKってどういうこと？