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CA1867 – 宮城県内の自治体による震災アーカイブの概況 / 眞籠 聖
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CA1867 – 宮城県内の自治体による震災アーカイブの概況 / 眞籠 聖
宮城県内の自治体による震災アーカイブの概況 宮城県図書館:眞籠 聖(まごめ たかし) 1. はじめに ... 宮城県内の自治体による震災アーカイブの概況 宮城県図書館:眞籠 聖(まごめ たかし) 1. はじめに 東日本大震災から5年が経過し、被災した自治体による震災の記録を残す動きが多く見られる。自治体ごとに街の被災状況とその対応を記録誌にまとめ冊子体で発行するという従前の例が多いが、近年、インターネットを通して記録を直接参照できるようにしたデジタルアーカイブが普及したことに伴い、震災の記録をインターネットで公開する「震災デジタルアーカイブ」(以下「震災アーカイブ」という。)を構築する例も見られる。 本稿では、筆者が図書館職員として「東日本大震災アーカイブ宮城」の構築に関わった経験を踏まえつつ、宮城県内の自治体による震災アーカイブの取組を概観し、今後の課題と展望を述べる。 なお、記録誌を電子ファイルの形で自治体のウェブサイトにおいて公開する例も広義の震災アーカイブと捉えられるが、本稿においては、