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【THE REAL】ロアッソ熊本・巻誠一郎は走り続ける…大地震を乗り越え、被災地に笑顔を届けるために | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
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【THE REAL】ロアッソ熊本・巻誠一郎は走り続ける…大地震を乗り越え、被災地に笑顔を届けるために | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
思いもしない理由で、質疑応答が一時中断となった。試合後の取材エリア。最後に姿を現したロアッソ熊本... 思いもしない理由で、質疑応答が一時中断となった。試合後の取材エリア。最後に姿を現したロアッソ熊本のFW巻誠一郎の鼻から、血が滴り落ちたためだった。 取材が始まってから、およそ4分30秒過ぎのこと。驚いたメディアのひとりからハンカチを差し出された巻は、「大丈夫です」とその後も約5分間、何ごともなかったかのように対応を続けた。 ■走り続けなければいけない理由があった おそらくは前半29分。自軍のゴールキックをジェフユナイテッド千葉のMF長澤和輝と空中で競り合った際に、長澤の右ヒジがまともに巻の左顔面へ入った接触プレーの後遺症だったのだろう。 センターサークル内にうずくまった巻は、あまりの痛みに横たわってしまった。すぐに試合は中断され、医療スタッフが駆けつける。応急措置を受けた巻は雄々しく立ち上がり、プレー続行OKを示した。 例え鼻骨が折れていようが、激痛に襲われ続けようが、歯を食いしばって走り