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掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考... 1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:人は何グラム食べると満腹になるのか? > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 知識でコメダ珈琲の見えかたが変わる 今回僕が読んだ本は『氏真、寂たり』(うじざね、じゃくたり) というもの。 桶狭間の戦いで織田信長に負けた今川義元の息子で、今川氏最後の当主となった今川氏真(いまがわ うじざね)の生涯を描いた歴史小説だ。 本屋でパラパラっと見たところ、掛川城を舞台に氏真と徳川家康が戦う場面があったので、これで掛川を予習することにした。 一夜づけでテストにのぞんだ学生時代のように、行きの新幹線で読みます。 本によると、掛川城での戦いはこのような経緯で起こったそうだ。 甲斐の武田信玄に攻められて駿府城を追われた今川氏真は、掛川城に逃げこ
2023/05/15 リンク