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野生動物と境界動物:『人と動物の政治共同体』(3) - 道徳的動物日記
人と動物の政治共同体-「動物の権利」の政治理論 作者: スー・ドナルドソン,ウィル・キムリッカ,Sue Don... 人と動物の政治共同体-「動物の権利」の政治理論 作者: スー・ドナルドソン,ウィル・キムリッカ,Sue Donaldson,Will Kymlicka,青木人志,成廣孝 出版社/メーカー: 尚学社 発売日: 2016/12/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 今回の記事では、『人と動物の政治共同体』の第6章と第7章をざっと紹介しよう。第8章の「結論」は改めて紹介する必要もないと思うので、『人と動物の政治共同体』の紹介記事は今回で終わり。 第6章「野生動物の主権」では、章の題名通り、野生動物の問題が扱われている。著者らは、既存の動物倫理学は野生動物に対して「危害を与えてはならない」という消極的義務は主張してきたが野生動物に対して介入して何かをしてやるという積極的義務は主張してこなかったのであり、要するに野生動物の問題に関しては「放っておけ」という
2017/04/12 リンク