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【悲報】宮本慎也氏「DeNAの打順は自ら機動力を封印してしまっている」 : De速
<巨人3-2DeNA>◇1日◇東京ドーム このままペナントレースが終わってしまうと思えるような試合だった。... <巨人3-2DeNA>◇1日◇東京ドーム このままペナントレースが終わってしまうと思えるような試合だった。首位を独走しつつある巨人の逆転候補の1番手は、戦力的に整っているDeNAだと思っていた。しかし、その厳しさを思い知らされた。 嫌な予感がしたのは、最初にDeNAのオーダーを見た時。2番中井と7番大和は、両選手の持ち味を生かせる打順ではない。今試合前まで中井は打率3割1分5厘で出塁率は3割5分1厘。打席数は57と少ないが、それなりに好調なのだろう。しかし機動力は使えないし、小技を駆使するようなタイプではない。一方の大和は、打率2割7分2厘、出塁率3割1分1厘とともに中井より低いが、機動力がある。7番に置き、8番に投手の上茶谷では機動力が使いにくくなってしまう。巨人菅野をまともに打ち砕くのは難しい。戦力的に機動力を使いにくいチームなのに、自ら機動力を封印してしまうようなオーダーだった。 こ
2020/09/02 リンク