伝説のサーファーになるたったひとつの冴えたやり方 - Everything You’ve Ever Dreamed

高校の頃からサーフボードを所持している。サーフボードはどうやら興味を惹くアイテムらしい。好奇の眼で見られることが多い。特に東京の大学に通っているとき、友人やバイトの先輩にサーフィンの話をすると驚かれたものだ。本当にやるの？って感じで。そのたびに「僕の街はサーファーのメッカなのでサーフボードは日常の一部になんだ。僕の街で波に乗るのは、東京でレストランに行くのと同じ感覚だよ」と言う。僕の板は従兄弟が海のないところに引越す際のドタバタに乗じてもらったものだ。今でも何もすることのない休日はサーフボードを担いで近くの海へと足を運ぶ。 僕は地元ではちょっと名の知れたサーファーだ。海岸にサーフボードを置いてビールを少し飲み、海を眺める。僕は待ち続ける。中途半端なサイズの波じゃなくてビッグウエーブを待ち続ける。とびきりの大波を待ち続ける。ビールをちびちびと飲みながら。波間に浮かんでいる連中を眺める。ただ待

[Delete_All]

じゃあ俺は仮面ライダーだと言い張る。絶対に変身しないライダー。/こんなインチキ波ライダー日記に…お前らチビノリダーだっ！

[llena]

逃げるが勝ちだよね。レフェリー不在だけど。

[REV]

赤いファミリアのルーフキャリアにボルト止め

[aozora21]

いたよいたよ、1978年の夏新宿にも。丘サーファーと呼ばれていた…

[m-bird]

perlのようなものならぬ、サーファーのようなもの。//id:Delete_Allってperlerだったの?

[fmnaka]

明日からビール飲みながら同僚が仕事するのを眺めることにします。「あいつは伝説の社員だ！」「いや、もうクビになった」

[o-afuro]

そのボードに鮫の囓り跡ぽいのが付いてりゃさらに伝説に尾ひれが付きますね。

[aruiha_shikashi]

あの板で波に乗る原理が理解できない

[hayukinako]

いとおしさがとまらない。

[exajoe]

ケンカをしないでいつのまにか伝説になっていくマンガ「カメレオン」を思い出しました。

[Geheimagent]

ブライアン・ウィルソンだってサーフィンしてない。

[watapoco]

若者にゆずってあげてください。

[fjb1976]

「日本で起こる高波のたいていがid:Delete_Allが波に乗ったせい」