原子力事故で死者が出ているのに原子力発電をやめないことの不思議について - 人命よりも原子力が大切なのですか。その背景にある思想は何な... - Yahoo!知恵袋

回答）原子力発電所は怖いものだという先入観が強すぎるような気がします。事実を丹念に見て原子力発電が危険かどうかを判断すべきです。日本の原子力発電所は米国を起源とする軽水炉（西欧型軽水炉）といわれるもので、原理の違うチェルノブイルのソ連型とはまったく違います。今までに原子力発電所の事故で米国型の軽水炉で、原子力事故によって一般住民が死亡事故を起こしたことはありません。米国スリーマイルアイランド事故でも最悪の炉心溶融事故となりましたが、最終的な安全設備である格納容器のおかげで住民への影響は皆無でした。一方、日本では2004年美浜3号機で放射能が含まれないタービン系の事故で11人の方が負傷し内5人の方が亡くなりました。これ自身は非常に重大な事故で十分に対策をすべきですが、これは原子力事故ではなく、火力発電等で起きる高温高圧蒸気による事故と同じ事故です。また、1999年に東海村のJCOで原子力事故

[mobanama]

energydoctorpinehillさんの回答が詳しい。