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ニーチェのニヒリズムについてです。 - 受動的ニヒリズム→すべてに価値がないと悲観的に考えること能動的ニヒリズム→価値がないから... - Yahoo!知恵袋
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ニーチェのニヒリズムについてです。 - 受動的ニヒリズム→すべてに価値がないと悲観的に考えること能動的ニヒリズム→価値がないから... - Yahoo!知恵袋
「ニヒリズム」を虚無主義と訳して、否定的に考える人がいるけど、ニイチェのいう「ニヒリズム」という... 「ニヒリズム」を虚無主義と訳して、否定的に考える人がいるけど、ニイチェのいう「ニヒリズム」というのは私たちがその言葉からイメージするものとは反対なんです。 ニイチェは「ニヒリズム」は古代ギリシャからずっと続いているヨーロッパの歴史の通奏低音であって、今に始まったものではないと言っています。 古代ギリシャのプラトンは天に永遠の「イデア」があり、その「イデア」の世界こそ真の実在であり、私たちの住む地上の世界は真の実在の世界ではなく、仮象、ニセモノに過ぎないと言いました。 これを形而上学と言い、このプラトンの「イデア論」を古代末期のプロティノスは「一者」「イデア」の発出による世界の創造という新・プラトン主義を唱え、さらにそれが聖アウグスティヌスによって、神による世界の創造というユダヤ・キリスト教のドグマに受け継がれ、プラトンの「イデア」は神になりました。 こうして中世キリスト教世界は、天に神がい