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シスコはチーム目標を「時間の捻出」×「短期の実験」で達成する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
掲げた目標を確実に遂行し勝っている企業は、いったい何が違うのか。時間の有効活用を目標達成のプロセ... 掲げた目標を確実に遂行し勝っている企業は、いったい何が違うのか。時間の有効活用を目標達成のプロセスに組み込んで実際に着実な成果を上げた、シスコの取り組みを紹介する。本誌2015年2月号特集「目標達成 結果を出す組織のPDCA」関連記事。 「ありふれてはいるが、常に不足している資源は何か?」と聞かれたら、答えは間違いなく「時間」である。これは個人だけでなく、チームについてもいえる。組織における時間という資源は、増やすことも再生することもできないのだ。そのため、時間を最大限有効に活用できるか否かは組織の成功を大きく左右する。 ところが多くのマネジャーは時間について、人材や予算のように限りある資源と見なしていない。したがって、チームの仕事量を調整しないまま、新しい仕事を次々と躊躇なく与えていく。その結果、部下の労働時間は増え、何を優先し何を後回しにできるのかも曖昧になってしまう。社内のあらゆる階
2015/01/15 リンク