定年退職者が居場所と孤独に戸惑うのは日本も米国も同じ

1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、日本生命に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。47歳の時に、「うつ状態」に陥り、会社を長期に休職。50歳から勤務と並行して、「働く意味」「個人と組織」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。2007年大阪府立大学大学院経営学研究科でMBAを取得。2015年60歳で定年退職。以後、定年関係の取材を中心に行う。2018年から2022年まで神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授（経営学担当）。 著書に、25万部を超えたベストセラー『定年後』（中公新書）をはじめ『定年準備』、『定年後のお金』、『転身力』（以上、中公新書）、『人事部は見ている。』（日経プレミアシリーズ）、『働かないオジサンの給与はなぜ高いのか』（新潮社）、『75歳からの生き方ノート』（小学館）など多数。 定年後～60歳からの「黄金の15年」をどう生きるか 「いつかは、その

[hashimoto3]

退職というのは60歳だけではない。会社という組織に所属していたならば、必ずその組織を離れるときがやってくる。関係が会社だけならばより所がなくなるので、特に家族と地域とは良き関係を構築すべきってことね。

[fram7952]

定年退職後どう生きるか、人とどう関わっていくか。個人として地域そして人に関わっていく仕組みが必要ではないか

[ys195711]

定年退職