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【企業特集】ユー・エス・ジェイ(USJ)周年特需の反動や値上げ後も集客増営業利益率3割まで復活した理由
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【企業特集】ユー・エス・ジェイ(USJ)周年特需の反動や値上げ後も集客増営業利益率3割まで復活した理由
大阪にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(運営会社:ユー・エス・ジェイ)が低迷期... 大阪にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(運営会社:ユー・エス・ジェイ)が低迷期を脱して復調している。今年4~6月期の客数は前年同期比25%も伸びている。周年イベントによる特需の反動や料金の値上げというマイナス要因をものともしない力強さだ。この背景にある経営戦略の変更を探った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子) テーマパーク業界には「周年の呪い」という言葉がある。10周年などの節目の年は、特別イベントで盛り上げるため、需要を先食いしてしまい、翌年の客数が前年を下回ってしまいがちだ。業界ガリバーの東京ディズニーリゾート(TDR)も、25周年の後の2009年度には客数を5.2%も落としている。 ところが、ユー・エス・ジェイ(USJ)が大阪で運営するユニバーサル・スタジオ・ジャパンは違った。01年度に開業して11年度に10周年を迎え、今年度はまさに周年の呪いの年に当たる。し