エマニュエル・トッドが「グローバル化の夢は死にかけている」と語る真意

1951年フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。ソルボンヌ大学で学んだのち、ケンブリッジ大学で博士号を取得。各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、トランプ大統領誕生、英国EU離脱などを予言。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼の分析では、現在起きている戦争の背景に

[big_song_bird]

グローバル化って儲けを増やしたい投資家、資本家がバラ撒いたデマだからなｗ。しかも根幹には西欧の偏った価値観しかないから、他国との衝突軋轢が絶えない。

[Midas]

トッドさんは節度を守って話を半分しか語ってないが西側(とくにアメリカ)が再び工業社会(それもグローバリズムに依存しない、極めて『国内生産』的な)に戻る(戻らねばもう没落しかない)とすればそれは兵器産業以外ない

[k_igrs]

工場は商品が売れない時、人員や設備などを無駄に維持しなければならない。西側企業はそのリスクを中国に押し付けて利益を上げてきた。営利企業がそのリスクを引き受けるわけもなく結果、米国に工場は戻らない。

[ashigaru]

「例えば、工業社会から農民社会へ元に戻すことは可能だと思いますか。答えはノーです。」　イケハヤさん頑張ってください

[Shin-JPN]

グローバル化はリカードの比較優位が実現した全体最適でありこれを覆すのは困難。全体最適故に全世界的レベルでは格差縮小と経済成長が両立したのがこの30年。先進国中産階級を没落から救済する個別最適の道はない

[hesopenn]

散漫で論旨の読めない文章。こういう人を持ち上げるの本当にやめたほうがいい。

[nessko]

＞最大のジョークですよね？　米国のエンジニアの半数が「輸入」、そしてその大きな部分は中国から「輸入」されています。