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さいたま市のEV実証実験から、カーシェアリングの課題を考える
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さいたま市のEV実証実験から、カーシェアリングの課題を考える
実験とは、市内在住の働く母親3人にホンダの「フィットEV」を無償貸与するもの(詳細は「エコカー大戦争... 実験とは、市内在住の働く母親3人にホンダの「フィットEV」を無償貸与するもの(詳細は「エコカー大戦争!」第142回の記事を参照)。モニターの母親たちは、朝、EVで子どもを保育園に送ってから、イオン北浦和店に駐車してJR北浦和駅から電車で通勤。帰りもイオンでEVに乗り換えて、買い物や子どもの迎えを済ませてから帰宅する。EVの日中の空き時間はカーシェアリングに利用される。さいたま市のほか、ホンダ、イオンリテール、パーク24、NTT東日本の各社がこの実験に参加した。 クルマなら保育園の送迎にも買い物にも自転車より安全かつ快適だし、イオンからJR北浦和駅までは徒歩10分ほどなので、パーク&ライドでの通勤もスムーズ。帰りの電車内から保育園にお迎え時間を連絡できるスマホアプリも用意され、母親が少しでも時間を節約できるように工夫されている。そうした細かな便利さを積み重ねて、母親が外に働きに出やすくするこ