ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

きまた・せいごう／大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Ａこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧 ある意味救いだったのは、ジュリー前社長が、私財を投げ売ってでも補償をすると示唆したことです。強すぎる母の下でお嬢様として育っ

[quelo4]

“最も課題〜現役タレントの「被害告白」がない。会見でも東山氏は「私の方から聞くわけにはいかない」などと苦しい発言……現役タレントたちが不利益を被ることなく相談できる仕組みを経営陣は早急に行うべき”

[dubba]

“今後全マスコミが、ジャニーズ事務所やタレントに関する報道に対して事務所から圧力をかけられるようなことがあった場合、それに一丸となって適切に対抗するための「共同宣言」を出してほしい"

[koKekkoh]

『しかしBBCが火をつけ、世界が今ジャニーズと日本のメディアを見続けている視点は「Me Too」なのです』←ここが記事の肝のような気がする。

[raitu]

“最も課題を感じるのは、現役タレントの「被害告白」がないことです”

[secseek]

確かに共同宣言は必要かもしれませんね。みんなで同じ対応をとると決めればさすがに流されることも減るでしょう