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【日産自動車】米国で「ホンダ超え」を宣言 値引き攻勢と利益率乖離のナゾ
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【日産自動車】米国で「ホンダ超え」を宣言 値引き攻勢と利益率乖離のナゾ
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 日産自動車が米国で気炎を上げている。好調なシェア拡大の背景には安売り攻勢が見え隠れするが、一方で利益率も昨年度の厳しい状況から改善しつつある。その理由に迫る。 今年1月7日、みずほ証券は日産自動車の目標株価を1160円から1100円に引き下げた。 理由は単純だ。主要市場の米国において、日産は10年間でシェアを5.8%(2004年)から8.4%(14年)まで拡大したものの、販売現場では安値攻勢が広がり、実質的な価格下落懸念が拭えないとみたからだ。 根拠はある。米調査会社オートデータがまとめた、販売時の値引き調査の数字がそれだ。 米国の車1台当たりの販売奨励金を見ると、14年10~12月期は3476ドルと前年同期比