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【みずほフィナンシャルグループ】“金食い虫”と化す融資事業 「脱銀行」で新たな稼ぎ頭づくり
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【みずほフィナンシャルグループ】“金食い虫”と化す融資事業 「脱銀行」で新たな稼ぎ頭づくり
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 銀行の本業中の本業である融資事業が、メガバンクの間で主役の座を失いつつある。その対応策として掲げた、みずほフィナンシャルグループの新戦略の進捗度合いを探った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木崇久) 「SMBC(三井住友銀行)に勝った」──。みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ銀行幹部は、2014年度決算の一部分を抜き出して手応えをかみしめた。 その抜き出した業績とは「役務取引等利益」という項目だ。投資信託の販売や為替、決済などの金融サービスの対価として受け取る、手数料ビジネスの収益力を示すモノサシだ。10年以上、3メガバンクの3番手だった汚名を返上したかたちだ。 また、「あれは営業力がものをいう指