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アオリイカ産卵の不思議 | 鳥羽水族館 飼育日記
釣りバカ飼育員つじです。 飼育しているアオリイカについて興味深いことがありました。 まずは簡単にア... 釣りバカ飼育員つじです。 飼育しているアオリイカについて興味深いことがありました。 まずは簡単にアオリイカの一生を説明します。 春:産卵→夏前:ふ化→夏秋:めちゃくちゃ餌食べて成長→翌年の春:産卵 そして産卵を終えた個体は死亡します。 このようにアオリイカの一生は1年です。 さて、産卵期がざっくりと春と書きましたが、近年の海水温の上昇が関係しているのか、 真冬でも、孵化後間もないような個体が自然下で採れます。 先日も胴長が15cmに満たないような個体が搬入されました。 私たちは展示水槽に出す前にバックヤードで様子を見てから展示水槽に投入します。 で、先日古株の個体に喰われないかおそるおそる投入完了をしたわけです。 (体の大きさに差があるとアオリイカは同種でもエサと見なして共食いします) 何とか喰われずにほっとして、1週間後バックヤードの水槽を見ると・・・。 なんと、小さな新入のアオリが産卵